仕事を継続的に現在ご依頼
されている方との一服時間、
その方が「茶法」を
長年学ばれ「師」になるまで
の経歴があるお話をお聞きしました
その中で・・・
たたみのヘリを踏んではいけない
ことを知る人は多いけれども
なぜ踏んではいけないか知る人は
そんなに居られない話を聞きました
たたみのヘリは糸で縫ってあるため
ほつれる事もあり、お茶を運ぶ際などに
足がつかえてお茶をこぼしたり、
転んでけがをしたり、相手にけがを
させたりしないようにするなどの
「気遣い」によるところのようです。