段差の解消事例


室内の段差は、杖生活や足腰が不自由になった際に危険なものへと変わります。住み慣れていても思わずつまづいたり…。階段や玄関のように必要性がある段差では手すりによって移動の安全性を図り、床の段差は無くする事で安全性は高まります。

1/敷居(段差がある状態)
1/敷居(段差がある状態)
2/敷居を取り払う
2/敷居を取り払う
3/敷居を埋めて段差をなくす
3/敷居を埋めて段差をなくす

段差解消以外の工夫や判断



段差を解消すると戸と床の間に出来る「すきま」。この隙間の解消に2つ方法があります。 ①扉の下に木材などを足す②扉の下に隙間塞ぎ材を付ける  ※写真は、隙間塞ぎ材を付けた様子です。戸を閉めた時だけゴム状の部材が隙間を塞いでくれます。

浴室の出入り口に大きく段差が付いているケースでは、浴室の構造を大掛かりに工事する場合が多い為、段差解消よりも出入口に手すりを設置し、出入りの安全性を高めるのが妥当です。


階段の段差は手すりの他に識別の工夫で安全性を高められます。階段のタイルを色分けした事例、玄関段差に蛍光付滑り止めを設置した事例です。