転ばぬ先の杖

①室内で工夫できる様々な手すり設置事例


折りたためる

事例1 トイレリフォーム時の設置(配偶者を介助)
事例1 トイレリフォーム時の設置(配偶者を介助)

狭い場所で手摺を必要とする際に有効で、トイレで使用されたりします。

 


角に付けられる

事例2 介護保険での設置(家族を介護)
事例2 介護保険での設置(家族を介護)

壁の角に付ければ動作がしやすく

なる場合があります。

 


もたれかかる

事例3 トイレリフォーム時の設置(配偶者を介助)
事例3 トイレリフォーム時の設置(配偶者を介助)

便器の立ち座りや服の

着脱時、体が不安定に

なりやすい場合に有効。

 



下地がない場合

事例4 介護保険での設置(親を介護)
事例4 介護保険での設置(親を介護)

壁に下地がない場合も、部材を

足して設置できます。

 


水に強い手すり

事例5 新築時の設置(親を介助)
事例5 新築時の設置(親を介助)

滑りにくく水に強いものまで多様に

組み合わせられます。

 


連続手すり

事例6 新築時の設置(親を介助)
事例6 新築時の設置(親を介助)

立座りをはじめ動作の多くなる

トイレ。その方を反映したオーダーメードの設置も可能。

 



階段

事例7 増築時の設置(介助者なし)
事例7 増築時の設置(介助者なし)

どんな家族構成でも法律上、

取付が義務付けられています。

階段の踊り場はその段数によって

使いやすい位置が違ってきます。

 


玄関段差

事例8 介護保険で設置(独り暮らし・退院後)
事例8 介護保険で設置(独り暮らし・退院後)

靴の脱ぎ履きが大変になった

場合、家具椅子を併用して手

摺計画すると動作が安定しや

すくなります。

 


浴室や洗面の動線

事例9 新築時に設置(親を介助)
事例9 新築時に設置(親を介助)

浴室だけでなく、浴室に至る迄

の洗面脱衣場にも手摺があると

動作が安定しやすくなります。

 



壁がなくても設置が可能

事例10 リフォーム時に設置(配偶者を介助)
事例10 リフォーム時に設置(配偶者を介助)

写真左側にはベッド、引戸を介して

写真右側にトイレがあります。

ベッドから起き上がってトイレまで

いくのに手摺が欲しい旨を受け計画

しました。縦手すりをつかんでベッ

ドから立ち上がり、横手摺を使って

トイレへ行けます。裾に手摺が入ら

ないよう手摺を連続させました。

横手摺を付けられる壁が無いので床

支持方式で手摺を安定させました。

動作しやすくなり、見守るご家族も

安心感が増したそうです。


下地がなくてもどうにかなります

ユニットバスへ後付けする際、下地が効かない位置にどうしても付けたい場合は、専用の部品を使って固定が出来ます(事前調査は必要)。


手摺と併用して安全確保

玄関土間がある住まい。出入りにおいて、手摺だけでの解決は難しい高さの場合は手作り階段を併用すると良いでしょう。その方に適した手摺の取付高さも計画しやすくなります。


②屋外で工夫できる様々な手すり設置事例


風除室、外階段

事例11 新築時に設置(親を介助)
事例11 新築時に設置(親を介助)

出入りの際にどこにあれば良いか

実際に動いてみた上で、必要位置

や形状を決めていくと実用的です。

写真事例では、外手摺をわざと斜

めに取付、使いやすく好評でした。

 


勝手口

事例12 動作危険を感じ設置(独り暮らし)
事例12 動作危険を感じ設置(独り暮らし)

外へ出入りする際に摑まる所が

ない為設置。外壁から離して棒

を付けると、使いやすくなります。

特別金具を使えば設置可能です。

 


玄関までの多段階段

事例13 介護保険で設置(単身・退院後)
事例13 介護保険で設置(単身・退院後)

段数の多い階段にも設置が可能

です。手摺棒は冷えにくい樹脂

製を採用、高さ調整が出来ます。

 



スロープ

事例14 介護保険で設置(独り暮らし・退院後)
事例14 介護保険で設置(独り暮らし・退院後)

安全勾配のスロープを確保できる敷地は少ないもの。凍結転倒防止だけでなく、手かけがある安心感が得られます。


入口階段

事例15 外構リフォーム時に設置(夫婦2人暮らし)
事例15 外構リフォーム時に設置(夫婦2人暮らし)

老朽化した車庫を壊したのに伴い、外階段も幅を広げました。階段昇降時に手掛け代わりだった車庫壁が無くなった為、手摺を設置。頻繁に掴むようになったそうです。


玄関入口 脇

事例16 介護保険で設置(独り暮らし・退院後)
事例16 介護保険で設置(独り暮らし・退院後)

壁と違い引戸は動くため、移動の為の手かけにはなりません。慣れているとしても特に玄関付近はその必要性を考えてはいかがでしょうか。


様々なご相談方法

●介護保険が適用になる方の場合

 介護サービスのご担当者やケアマネジャーさんに相談してみましょう。

 業者を紹介してくれるケースや、住む方が頼みたい業者で行えるケースもあります。

 

●介護保険以外で設置をご検討の場合

 どう設置すればよいか提案してくれる業者、住む人が使いやすい高さを話し合ってくれる業者さんが望ましいでしょう。