点検の必要性(床下・天井裏)


床下は点検口か畳の部屋があれば点検できます。床下の施工方法は多種にあるので物件毎にポイントは違いますが、定期的なチェックによって土台(木材)や地面、水道管や排水管、湿気の状態、基礎などをチェックでき、早期発見に繋がります。


天井裏も点検したい箇所です。

点検口や押入天井が開く箇所がある場合、雨漏り跡がないか、湿気感がないかのチェックになります。

更にはみる人がみれば構造の不具合や懸念点がないか診断することも出来、現場で起きている様々な情報を収集して住む人にアドバイスすることが出来ます。


シロアリの発生事例です。

 

築年数30年超のお宅、浴室がタイル風呂で直下床下にだいぶ前から発生していたようです。関連性は、住宅脇の物置に木材を地べた放置していた経緯もあり、それが引き寄せの1要因になった可能性が伺えます。

5月末~6月の蒸し暑い時期に室内浴室から大量発生し2階まで。

2階まで続いたのは過去起こしていた雨漏りが考えられ、漏水で構造に見えない濡れ箇所があれば2階にも伝っていきそれが被害拡大の要因と考えられます。